Nishino

これらの写真は種子島の小さな小学校で、校舎が建て替えになる前に撮ったイメージであり、日本の過疎地域の現実を表現しています。


どんどん人口が減少していく町にある、全校生徒が 35 名しかいない小学校でも、老朽化が進んだ校舎は莫大なお金を出して新しい校舎に建 て替えます。
なぜなら、過疎化が進む南種子町では、小学校がなくなると集落の人口が急減するからです。


最も多い時期で 1.2 万人いた町の人口も、今ではその半分以下になりました。
この小学校も、30 年前には 200 名以上の児童がいましたが、 今では 35 名まで減りました。
今後も、減少し続けることが予想されています。


それでも、集落の人たちにとって子供は宝です。
町の未来を担ってくれる存在だからと、とても大切にされます。

高校を卒業すると、半分以上の学生は島の外へ出て行きます。仕事がないからです。
大人たちは、子どもたちが島に残ってくれること、または帰って来てくれることを望みますが、その選択は子どもたちに委ねられています。

人生のわずかな時間を、この島で一緒に過ごした仲間たちとの記憶を忘れないでほしいと、教師たちや地域の住⺠たちは願っています。


I shot this photo at a small elementary school in Tanegashima before rebuilding the school-house.
This image shows a typical example of a depopulated area.

Even a school that has only 35 students are going to rebuild the schoolhouse at a huge cost.
Because the loss of an elementary school leads to a rapid population decline.
(People in Japan use the schoolhouse as a local gathering space on school holidays.)

Children are a treasure of the local community for people living here.

But most of them leave their hometown after graduating from high school because there is not much job.
Adults want young people to come back to their hometown, but it depends on young people.